Lyrics

風が吹いて 凪いだ記憶を揺らす なぞる縫い目 治るまでもう少し まぶたの裏を焦がす光 懐かしいにおい 並んで歩いた 入り口を探すコンパス ブリムで隠した 頬が 紅色に染まる あともう一回 つのる期待 君のことをもっと知りたいのに もう待てない なんて短い 夏の歌 聞こえたら 追いかけよう さぁ 手を取り追いかけよう さよならを言う日まで 夏草をかき分け出会う景色はいつも 私を受け入れてくれる 変わらない それでいいのだろうか カラカラ 回るかざくるま 並んで見上げた 夢探す青い鳥 手のひらのかけら 抜け出す深い森 あともう一回 つのる期待 君のことをもっと知りたいのに もう待てない なんて短い 夏の歌 聞こえたら 追いかけよう さぁ 手を取り追いかけよう さよならを言う日まで 君が指差す道しるべ 青空を飲み込む蝉時雨 手の鳴る方へ まだ引きずって 何回薄めても恋しくて あぁ 君が笑えば色彩が生まれる あぁ 君が夏の幻を深める あともう一回 つのる期待 君のことをもっと知りたいのに もう待てない なんて短い 夏の歌 聞こえたら 追いかけよう さぁ 手を取り追いかけよう さよならを言う日まで(君が指差す道しるべ 青空を飲み込む蝉時雨) さよならを言う日まで(手の鳴る方へまだ引きずって 何回薄めても恋しくて) さよならを言う日まで(君が指差す道しるべ 青空を飲み込む蝉時雨) (手の鳴る方へまだ引きずって) (何回薄めても)恋しくて
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